冬のブラジリアンワックスは痛い!?寒い時期に脱毛するメリット&デメリット

今年、寒くないですか?

毎年絶対に耳にする「今年は暖冬」という噂が今年はなく、「最大級の寒波到来」のニュースばかり。一月には東京でも大雪になり、20cmを超える降雪が。まだ溶け切らない雪が路肩に残っています。

こんなに寒いと正直ボディケアどころじゃないと言うか、寒空の下でバスを待っている時なんて、むしろムダ毛一本でも肌に身に付けていたいくらい寒い時もあります。

▼パンダカワイイ。毛あったかそう。

 

ムダ毛が越冬モードになっていませんか!?


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でも、季節に関係なくムダ毛は生えます。寒いからと言ってムダ毛を放置していると、わき毛、すね毛、アンダーヘアなどあっという間にフサフサ状態に。

そんな「越冬するクマさん」モードのあなたを見て、彼もガッカリかも…。寒い冬でも、ボディケアは怠りたくないものです。

 

 

冬にブラジリアンワックス脱毛をするメリットとは?


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毛根からすっぽりとムダ毛を脱毛できるブラジリアンワックス脱毛。サロンでの脱毛はもちろん、自宅でセルフ脱毛できるのも嬉しい点です。

冬のブラジリアンワックス脱毛には、冬ならではのメリットがあります。

 

①ヘアを伸ばしやすい

ブラジリアンワックス脱毛は、処理するムダ毛の長さが1cm以上ないと行うことができません。

水着など薄着になる夏に比べて、冬は日常的な露出が少なく、ムダ毛が1cm以上になるまで伸ばしやすいです。

 

②サロン脱毛は、予約が取りやすい

ブラジリアンワックス脱毛サロンの予約は、夏にピークを迎えます。それに比べると、冬の方が比較的予約が取りやすいです。

冬は、自分の都合の良い時間にスムーズに予約を取ることができます。

 

 

冬はワックスが固まりやすい!?


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一方で、冬にセルフでブラジリアンワックス脱毛をする時は、1つ注意点があります。それは、ワックスの固さ

脱毛ワックスは、保管している環境によって固さが変わります。暖かい場所ではゆるく(柔らかく)なり、寒い場所では固くなります。寒い場所にワックスを置いている場合、ワックスが固くなっていることがあります。

ワックスの固さが変化することで品質が変わることはないので、保管する場所に気を遣う必要はありません。

でも、ワックスの固さは「脱毛のやりやすいさ」に影響します。

 

セルフのブラジリアンワックスが最もやりやすいワックスの固さは、「やや固め」。スパチュラですくう時、やや手ごたえがあるくらいの固さがベストです。

ワックスが柔らかいと、すくいやすく肌にも塗りやすいですが、粘着力が弱くなります。一方でワックスが固いと、すくいずらく、肌に塗りづらいですが、粘着力が強まります。

セルフのブラジリアンワックスを成功させるポイントの一つが、この「ワックスの固さを調整すること」。

もし寒い場所に保管してあってワックスが固まっている場合は、暖かい部屋に置いたり、ホットカーペットの上に置いたりするなどして、少し柔らかくすると使いやすいです。(電子レンジは熱くなりすぎる可能性があるのでNGです。)

 

冬のブラジリアンワックスは痛い!?


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冬は毛穴がキュッと閉じているので、そのままだとやや痛みが出やすい可能性が。脱毛をする時は部屋を暖かくして血行を良くし、毛穴を緩めておくと脱毛しやすいです。軽く湯船につかるのもおススメ。

また、肌の乾燥にも注意です。普段からボディクリームなどで乾燥を予防しましょう。乾燥がひどい場合は、治ってからブラジリアンワックス脱毛をしてくださいね。

 

寒い冬の時期こそブラジリアンワックス!


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ついボディケアを怠りがちなこの季節ですが、寒い時期に暖かい部屋でのんびりボディケアをするのも楽しいものです。

寒いこの時期こそブラジリアンワックス脱毛でムダ毛ケアを行って、越冬クマさん状態を脱出しましょう!

 

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