【除毛クリーム】効果はどれくらい続く?メリット&デメリット

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「塗るだけでムダ毛処理ができる」と人気の除毛クリーム。あなたは使ったことがありますか?

除毛クリームのメリットは、何と言っても「手軽である」という点。

でも、脱毛方法には様々な種類があります。脱毛方法を選ぶ時は、それぞれの方法のメリット・デメリットを確認し、自分に合っているかどうかをジャッジすることが大切です。

ここでは、除毛クリームの特徴とメリット・デメリットについてご案内します。

 

除毛クリームの仕組みって?


除毛クリームによるムダ毛処理とは、除毛クリームに含まれる有効成分が体毛を溶かすという方法です。

除毛クリームの有効成分とは、アルカリ性の「チオグリコール酸カルシウム」。

これが体毛を作っているたんぱく質を分解し、結果的に体毛を溶かすという仕組みです。

 

除毛クリームの効果はどれくらい続く?


除毛クリームは、肌の外に出ている毛だけを溶かします。

そのため、毛根まで処理することができないことがほとんどです。

肌表面に毛が残ることもあるため、もちろん個人差はありますが早ければ翌日には次の毛が伸びてきます。ほぼツルツルの状態を維持したければ、週一くらいのペースで除毛クリームを使用する必要があることも多いです。

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除毛クリームのメリット


■カミソリに比べて「次に生えてくる毛」がチクチクしない

カミソリは肌の表面に出ている毛を平行にカットするため、断面が鋭くなり、その後伸びてきた時にチクチク感が出やすいです。

その点除毛クリームはカミソリよりはチクチク感が少なく、脱毛後が快適です。

 

■手軽で安価である

例えばレーザー脱毛などの医療脱毛、または光脱毛のようなエステ施術に比べると、除毛クリームでの処理は安価です。

また、「クリームを塗るだけ」という点においてはとても手軽で、「脱毛サロンに行くのではなく自分で脱毛したい…」と希望する人にとっては大きなメリットと言えます。使い方が簡単であり、誰でもセルフ脱毛しやすいという点もメリットです。

 

■一度に広範囲のムダ毛を処理できる

除毛クリームは小さな範囲に少しずつ塗る必要はなく、ムダ毛処理を希望するエリアを一気に除毛することができます。

そのため、男性で「すね毛を一掃したい」のように大量&広範囲の除毛を希望する人が好んで選ぶ傾向があります。

 

除毛クリームのデメリット


■肌へのダメージが大きい

除毛クリームは、毛のたんぱく質を溶かすことでムダ毛処理を行います。

しかし、毛だけではなく肌もたんぱく質でできていまので、肌にも少なからずダメージがあります。

除毛クリームを毛だけに塗るのは困難です。どうしても肌全体にクリームを乗せることになり、それによって肌荒れなどの肌トラブルが起こる可能性もあります。

特に肌が弱い方は、薬剤の強さや放置時間に注意が必要です。

 

■毛根は処理できず、厳密には「脱毛」とは言えない

多くの除毛クリームは毛根にまで浸透することはなく、肌の表面に出ているムダ毛にだけ効果があります。

毛根を処理することはできないので、数日以内にはまた生えてきます。

毛根から毛を処理できないため、厳密には「脱毛」とは言えません。

 

■顔やVIOには使えないことが多い

除毛クリームは、顔には使用できません。

また、VIOに使用する場合にも注意が必要です。中にはVIOに使用できる除毛クリームもありますが、VIOは粘膜に近くデリケートな部位ですので、商品をよく確認し、できれば使用しないほうが良いでしょう。

 

■髪や爪に付いたまま放置すると溶けたりするリスクがある

除毛クリームはたんぱく質を溶かす成分が含まれるので、髪や爪に付いた状態で放置すると柔らかくなったり溶けたりする可能性があります。

髪や爪に付いた場合は、すぐに洗い流しましょう。

 

除毛クリーム使用時の注意点


■肌質で選びましょう

除毛クリームは、少なからず肌にダメージがかかります。

特に敏感肌の人は商品の内容をしっかりと確認し、肌質に合った除毛クリームを選びましょう。香料などの添加物が入っていないものを選ぶのも大事です。

 

■使用前に必ずパッチテストをしましょう

除毛クリームを使用する際は、必ずパッチテストを行いましょう。

人気の商品で多くの人が使っているから…と言って、自分にも合うとは限りません。面倒がらず、事前にパッチテストを行いましょう。

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【パッチテストの方法】

  1. クリームを少量出す(10円玉大ほど)
  2. 除毛したい部分にクリームをつける
  3. その商品の塗布時間に従って洗い流す
  4. 24時間以内に肌に異常が出ないか観察する

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肌に合っていない場合、

  • 赤み
  • かゆみ
  • 腫れ・かぶれ
  • ヒリヒリとした刺激

等の症状が出ます。その場合は、その除毛クリームを使用することはできません。

 

■決められた容量・時間を守りましょう

除毛クリームを使用する際は、決められたクリームの量や放置時間を守りましょう。

肌にダメージがあるからと言って、薄く塗布したり放置時間を短くしたりするとしっかりとムダ毛が除去できません。逆に効果を高めたいからと言って大量に塗布したり長時間放置したりすると、深刻な肌ダメージにつながる可能性もあります。

放置時間を守っても効果が出ない場合は、正しい使い方ができていない可能性があります。独断で放置時間を長くするのはやめましょう。

 

■対応していない部位に使うのはやめましょう

特にVIO脱毛に除毛クリームを使用するには注意が必要です。

また、顔には使用できないことが多いので、自分の希望する部位の除毛が可能かどうか、商品の説明をよく読みましょう。

 

■除毛後はスキンケアをしましょう

除毛後は、低刺激の化粧水で肌を保湿しましょう。

除毛当日は肌に薬剤が残っていることがあるので、アルカリ性のせっけんを使うのもNGです。洗う場合はお湯を使用し、ゴシゴシこすらずに優しく洗いましょう。

また、日焼け止め・制汗剤・香水を肌に付けるのも避けましょう。

 

■除毛直後のイベントには注意!

除毛クリームを使用した直後は、肌にダメージが加わっています。

海水浴・プール・温泉・サウナなどは、翌々日以降にしましょう。

 

■体調不良時や生理中は使用を避けましょう

生理中や体調不良時はホルモンバランスが不安定で、肌が敏感になっています。

この時期に除毛クリームを使用すると肌ダメージが強くなる場合があるので、避けたほうが良いです。

 

■お風呂で使う際は湿気に注意

お風呂で除毛クリームを使用すると、湯気や汗でクリームが緩くなってしまうことがあります。

お風呂での除毛はすぐにシャワーを浴びることができて便利ですが、お風呂で除毛クリームを使用したい場合は「お風呂での使用OK」の商品を選びましょう。

お風呂で除毛クリームを使用すると、湯気や汗で除毛クリームがゆるくなってしまうことも。

 

除毛クリームの使い方


①除毛したいところを洗い、水分をふき取る

除毛クリームを塗布する前に、入浴して肌を清潔にしましょう。

汚れはもちろん、ボディクリームや日焼け止めなどが肌に残っていると除毛クリームが肌に密着してくれません。

入浴後は、水分をしっかり拭き取ります。

 

②クリームを塗付する

クリームを肌に塗ります。

商品によって、付属のスポンジやヘラを使うものや、手で直接塗るもの、チューブ状になっているものなどがあります。

ムラにならないよう、均一に塗ります。

大量に塗れば効果が高まるいというものではないので、説明書の通りに塗りましょう。

除毛クリームを肌にすり込む必要はありません。そっと肌に乗せるように塗るだけにしましょう。毛の奥にまで浸透させようとしてクリームをこすりつけるのはNGです!

 

③しばらく待つ

しばらくそのまま放置します。

放置時間が短すぎても長すぎても良くありません。特に効果を高めたいからと言って長時間放置すると、肌トラブルにつながるので注意が必要です。

除毛クリームは、たんぱく質を溶かして除毛をしているということを忘れてはいけません。説明書の通りの時間を守りましょう。

 

④クリームをふき取り、シャワーを浴びる

毛の流れに逆らうように、スポンジやヘラ、ティッシュを使ってふき取ります。

ゴシゴシとこすらないようにしましょう。

そして、薬剤が肌に残らないよう完全に洗い流します。

クリームに保湿成分が入っているため、ボディソープは使用しません。また、ボディソープがアルカリ性のものの場合は、除毛クリームの成分に反応して肌がかぶれる可能性があります。水やぬるま湯だけで丁寧に洗い流すようにしましょう。

 

⑥スキンケアをする

除毛クリームを使用した直後の肌は敏感で乾燥しやすくなっています。

低刺激の化粧水で肌を整えましょう。

オイル系のものや、アルコール成分が配合されていないものを使用してください。

 

 

除毛クリームの使用時は、特徴をしっかり把握して正しく使いましょう!


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除毛クリームは手軽にムダ毛ケアができ、特にカミソリや毛抜きを使うのに比べたら圧倒的なメリットがあります。

しかし、薬剤による化学反応によって体毛を溶かして除去する方法のため、用量や放置時間、塗布の仕方などの正しい知識が必要です

間違った使い方をするとムラができたり、肌の炎症が生じたりすることがあるため注意が必要です。

また、毛根からムダ毛を処理することはできないので、カミソリほどすぐには生えないものの、数日以内にはまた次の毛が生えてくることも了承しておきましょう。

使用する場合は説明書をよく読んで、正しい使い方をすることが大切です。

 

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